絵が上手く描ける方法、ペイントパーティーの秘密
ペイントパーティーの参加者の方々は、実は「絵をあまり描いたことがない方」がほとんどなんです。
この記事では、なぜペイントパーティーだと絵が上手く描けるのか、その秘密を説明します。
1、ステップ式で描いていく
絵が苦手な人は・・・
◇手前のものから描いてぐちゃぐちゃになっていく
◇どこから描いていくのか分からない
Paintyでは・・・
◆「ステップ式ペイント」を用いており、9つのステップに分けて教えているので分かりやすい
◆絵描き歌のように描いていけば完成する
◆奥にあるものから手前にあるものを描いていく
2、絵が上手い人から教えてもらうこと
絵が苦手な人は・・・
◇記憶力が乏しい
◇上手い人から教わったことがない
◇線を大量に重ねてしまう
Paintyでは・・・
◆講師が目の前でライブペイントするので、何を描くかを忘れずに描けます。
◆講師のほとんどは美大卒や絵が得意な人たちです。
上手い人から教えてもらうと当然上手くなります。
◆苦手な人がやってしまいがちな何度も線を描いてしまうところも「ここは一筆で描く」と講師が見せてくれるので上手く描けます。
3、初心者でも描ける絵を選ぶ(見本絵がある)
絵が苦手な人は・・・
◇絵のバランス(構図)が悪い
◇何を描いても同じ角度からしか描けない (たいてい正面からみた人物)
Paintyでは・・・
◆だれでも描ける見本絵を用意しています。
構図も美大などで学んだ的確なバランスで考えられています。
講師の教えるまま描けば、誰でも簡単にウマく描けてしまいます。
4、Painty流の乾杯のあいさつをして苦手意識を払拭
絵が苦手な人は・・・
◇絵への苦手意識が非常に強い
Paintyでは・・・
苦手意識を払拭するために
◆「Painty流の乾杯のあいさつ」をお客様に声に出して言ってもらっています。
①今日のわたしはアーティスト
②絵がヘタなんて言わないぞ
③飲んで描いて楽しむぞ
声に出してもらうことで「楽しむ」「上手いヘタではなくアーティストとなって自分なりの表現をする」という意識をむけてもらいます。
5、絵は2m以上はなれて見る
絵が苦手な人は・・・
◇絵と顔をくっつけ過ぎて描いている
Paintyでは・・・
◆2m以上離れて絵を眺めてもらいます。
絵から離れて見ることで、色を追加する箇所やグラデーションの具合を見ます。
巨匠のゴッホやモネも近くで見ると意外に雑に色がのせてあります。
そもそも絵というのは、部屋に飾るため、数m離れて見てちょうど良い色合いなるように描かれています。
Painty代表 ペイントパーティー創業者 絵画講師
日本初となるレストランでお酒を飲みながらの絵画イベント、ペイントパーティーを立ち上げ、拡大。初心者から講師になれるペイントインストラクター認定講座の提供や、企業向けイベントなども提供。
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