喜んでもらえる作品作り、取り組んでます
こんにちは、ペインティの社長のfumiです。
現在、イベントの開催を増やす一方で、より皆さんに楽しんでもらえる作品作りにも取り組んでます。
作品作りの参考のために、先月は六本木の新国立美術館で開催されていたビュールレ・コレクションも見てきました。
モネの睡蓮の大きな壁画が公開されており、生で見ることができてとても良かったです。
Paintyのペイントパーティーではモネの睡蓮も開催していますが、
以前、ペイントパーティーで描いていたモネの睡蓮は、こんな感じでした。
現在は、こんな感じに変えてます。
モネの睡蓮にもいろいろなパターンがある中で、
どんな雰囲気の作品にしたらいいかというのを社内、アーティストさん達と話し合ってきました。
その中で、重視しているのは
1.初心者でも描きやすいかどうか
2.時間に余裕をもって描くことができるか
3.キレイ、癒やされるといったような、喜んでもらえる作品か
という点です。
モネの睡蓮もこういった点を踏まえて変えていきました。
作品の原画そのままの形というよりも、
描きやすく、華やかに、という観点からアレンジを加えたりデフォルメを加えたりして制作しています。
美術館に行った際には、
・この作品ならみんな描きやすいかな?
・描きたい、飾りたいと思ってくれるかな?
という視点でイベントで使えそうな作品を探したり、インスピレーションを得て考えたりしています。
日本人の好きな印象派の作品などは、
死後数十年の時間がたっているので著作権がなくなっており、
イベントで使うことができるため、
展覧会で自分がいいなと思った作品は取り入れて開催するようにしています。
ビュールレ・コレクションの中で、「ステキだなあ」「うちのイベントで描けそうだなあ」と思ったのが、
モネの「ウォータールー橋」です。
この作品もパターンがたくさんあり、また実際に見た絵とこういうウェブの画像では色味や印象が異なるのですが、
やわらかな光と色合いが美しく、とても癒やされる絵でした。
それをもとにペイントパーティー用にアレンジしたのが以下です。
当社のアーティストさんに制作してもらったこの作品は、
淡い色合いや、水に映った橋がとてもステキな印象に仕上がりました。
早速今月、26日の会から提供を開始しています。
そして、現在はオリジナルの作品も色々と作ってもらっており、
皆さんに近々お見せできるかと思います。楽しみにしていてください。
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